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| 天保年間 | 初代石田勘兵衛が、千切屋五兵衛より独立。千切屋勘兵衛を名乗り、京都新町三条に創業。 |
| 安政5年 | 二代目勘兵衛襲名し、家業を継承する。 |
| 明治1年 | 明治を迎えて、扱い品の中心は羽二重に。店舗を四条通に移転。 |
| 明治12年 | 三代目勘兵衛襲名。明治政府の殖産興榮政策の進展に伴い、商勢は飛躍的に発展。 |
| 明治36年 | 現本社所在地に店舗を移転。 |
| 大正12年 | 東京店を設立。第一次世界大戦後の国際協調路線にのって、輸出振興に努力する。 |
| 昭和07年 | 直営織工場を能登に設立するとともに、石勘株式会社として法人に改組。 |
| 昭和18年 | 戦時下で石勘航空工業株式会社に改称、航空機製造に従事する。 |
| 昭和23年 | 従来の白生地商より脱皮し、京染呉服の分野の拡張を目指す。オリジナル製品を開発、京染呉服の総合企画卸メーカーとなる。 |
| 昭和57年 | 石勘株式会社設立より50周年を迎える。また、初代勘兵衛が京都三条の地に創業して以来、約150年の歳月を数える。 |
| 平成03年01月 | 株式会社フォーブル設立。 |
| 平成05年05月 | 株式会社桃山ソーイング設立。 ベトナム専属縫製工場設立。 |
| 平成05年10月 | タイ直営縫製工場「ケンスターソーイング株式会社」設立。 |
| 平成15年07月 | 直営染色工場「京蝶苑(香港)有限公司」設立。 |
| 平成15年08月 | フォーブルトレーディング株式会社設立。 |
| 平成16年04月 | 吸収合併：株式会社フォーブル |
| 平成20年03月 | 吸収合併：フォーブルトレーディング株式会社 |